運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
128件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-18 第201回国会 参議院 決算委員会 第5号

羽田空港では、コロナウイルス感染症影響を受けまして、今週、これ五月十七日からの週でございますけれども、運航便数につきましては、国際旅客便は感染症拡大前、これは一月の十九日からの週と比べておりますけれども、九五%以上減の週約三十五便、国内旅客便は同様に、八〇%減の週七百便となっております。

和田浩一

2020-05-13 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

この国際旅客便が激減していることに伴って、旅客便貨物室を活用した国際航空貨物輸送に今限られているというふうに聞いております。  それで、まずは、国際貨物に限られているこの現状についてお答えをいただきたいと同時に、国際航空貨物輸送需要に応えるため国土交通省としてどのような対策を行っているのか、お伺いをしたいというふうに思います。

根本幸典

2020-05-13 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

委員指摘のとおり、新型コロナウイルス感染拡大に伴う利用者の減少により、中部国際空港における国際旅客便はことし四月以降運休となっております。これによりまして、旅客便貨物室を活用した国際航空貨物輸送供給量が減少する一方で、国際航空貨物は引き続き一定の需要があるということで、一部にはスペースの逼迫等が生じていると聞いております。  

和田浩一

2020-05-13 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

新型コロナウイルス感染拡大影響によりまして、旅客便中心に世界的に大幅な減便運休が生じており、我が国におきましても、直近の数字を申し上げますけれども、今週五月十日から十六日につきましては、国際旅客便は、新型コロナウイルス感染症拡大前、これは一月の十九日から二十五日までの一週間をとってみましたけれども、こちらと比べまして、全体で九七%以上の減、それから、国内旅客線、国内線の方でございますけれども、

和田浩一

2020-04-06 第201回国会 参議院 決算委員会 第2号

日本国政府チャーター機を飛ばさなかった理由についてのお尋ねでございますけれども、ポーランドは政府感染事態宣言に基づきまして三月十五日から国際旅客便を停止しておりますけれども、一方で、引き続きドイツ等への陸路、国境の通過により出国することは可能でございます。現に一定数の邦人の短期旅行客の方がこのドイツ経由で出国をされたと、こういう事情があったところでございます。  

河津邦彦

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

新型コロナウイルス感染拡大影響によりまして、旅客便中心に世界的に大幅な減便運休が生じており、我が国においても、本年三月は、前年同月と比べ、国際旅客便でございますけれども、羽田空港マイナス四六%の月約千八百便、成田空港マイナス四二%の月約四千便となっております。国内旅客便につきましては、羽田空港マイナス一五%の月一万二千便、成田空港はプラス〇・五%の月二千百便の運航となっております。

和田浩一

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

週で見た場合、先週、三月二十九日から四月四日までの一週間でございますけれども、前年同期と比べまして、国際旅客便は、羽田空港マイナス八一%、成田空港マイナス八八%でございます。それから、国内旅客便につきましては、羽田空港マイナス二〇%、成田空港マイナス二〇%となっております。

和田浩一

2019-04-25 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

訪日誘客支援空港では、平成三十一年夏ダイヤでは、前年同期比で十五空港、三十二路線国際旅客定期便新規就航増便が実現しておりまして、地方空港におけます入国外国者数は、平成三十年には対前年二割増の百七十一万人となり、順調に増加しております。  引き続き、関係者連携をいたしまして、地方空港への国際線就航促進に取り組んでまいりたいと考えております。

蝦名邦晴

2019-03-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

訪日誘客支援空港では、平成三十年の冬ダイヤで、前年実績と比較いたしまして、二十二空港、四十四路線、週百四十一便の国際旅客定期便新規就航増便が実現しておりまして、また、地方空港から入国した訪日外国人数は、平成三十年には対前年比約一八%増の約百七十一万人となるなど、順調に増加をいたしております。  

蝦名邦晴

2018-04-10 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

委員指摘のとおり、航空会社などの国際旅客運送事業を営む事業者が今般旅客から税を徴収して国に納付するということが税法上義務付けられるということでございまして、先ほど申し上げましたようなシステム改修などの新たな事務負担をこういった会社の方々にお願いするということになるのかなと考えておりますけれども、また、海外旅行商品を扱う旅行会社におかれても同様の事務負担が発生するケースがあるというふうに認識をしておるところでございます

水嶋智

2018-04-10 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

お尋ね国外事業者、これが国際旅客運送事業を営むということで契約を結び空港港湾を使用する場合には、出入港の手続は、通常、今申し上げましたハンドリング業者、これは航空会社、それから船舶の場合は船舶代理人を通じて行う場合が多いと承知をしております。本税においてもハンドリング業者が実際の納付手続を行うことになると考えております。  

星野次彦

2018-04-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

本日は、国際旅客税法案につきまして御質問したいと思います。  まず、この税収の使い方を御質問申し上げたいと思いますが、この税収につきましては、外国旅客者が快適に日本で過ごせるように、またいろんな情報を提供できるように、また様々な体験ができるようにとか、いろんな条件を用いたものにつきましてこの税収を使うということになっております。  

藤末健三

2018-04-04 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

宮ケ瀬ダムは、夏に行きたい観光ダムランキングで、黒部ダムを抑えて今一位ということでございまして、観光客が年間百五十万人を超えて、放流に加えて公園や施設の充実、イベントや資料館など、親子で楽しめると評判でありまして、二〇〇一年に完成した宮ケ瀬ダムは、観光を意識して見せるダムとしてつくられたわけでありまして、さらに、国際旅客促進法改正で質疑をさせていただきましたが、ゴールデンルート以外への誘客が大きな主眼

もとむら賢太郎

2018-04-03 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

このうち首都圏空港は、四割を超える訪日外国人が利用する拠点空港でございまして、目標達成のためには更なる国際旅客需要増加への対応が必要となってまいります。もちろん首都圏だけで全ての需要を賄うということではございませんで、全国にございます様々な空港需要を受けていくということと両立をしながら、この目標達成に向けて受入れをしていくということだと思います。

蝦名邦晴

2018-03-20 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

まずは、今回の国際旅客税を導入するということにおいて、観光客の一人当たり消費額増加というのがやはり非常に大事じゃないかなというふうに思います。そういうことも踏まえてIRなんかどんどん進めていくと、当然一人当たり消費額というのはやはりふえていくんじゃないかな、副大臣も多分そのように思っておられるかと思います。  

井上英孝

2018-03-02 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

観光関係の皆さんは非常に幅が広うございまして、例えば宿泊関係の方、宿泊に対する課税ということであれば非常に敏感に、当然でございますけれども、反応されるといったようなことがあろうかと思いますし、今回は国際旅客ということで負担をお願いするといったことでございますので、ひょっとすると、そういったところからちょっと遠いところにおられる観光関係者の方には、まだまだ情報が浸透していないのかもしれません。  

水嶋智

2018-03-02 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

具体的には、やはり空港港湾出入国を円滑化していくということは、これは国際旅客の皆様から非常にニーズが高いということでございまして、こういった分野を充実していくといったことでございますとか、あるいは、外国人の方がストレスフリーで移動していただくためには、ICTなどを活用いたしました多言語対応、そういったものも充実させていく必要があるんじゃないかといった議論がよく指摘されるところでございます。  

水嶋智

2018-03-02 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

これに対して、税の減免とは言わないまでも、何らかの形の受益がないと、それはもうこの法律そのものを、国際旅客税だったらまだしもわかるけれども、そうじゃなくて観光という話になっているのであれば、観光目的で、ビジネス関連も全部ひっくるめて、そこで負担をさせるんだと。今、副大臣のお話だと、もう一律でわかりやすくそれをやるんだというのは、ちょっと粗っぽくありませんか。

末松義規

2017-06-01 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

羽田雄一郎君 国際旅客船拠点形成港湾を指定するに当たっては、船舶乗降旅客数その他の国土交通省令で定める事情を勘案することに加え、当該国際旅客船取扱埠頭を中核として官民連携による国際旅客船の受入れ促進を図ることによって国際旅客船の寄港拠点形成することが我が国観光国際競争力強化及び地域経済活性化その他の地域活力向上となるため特に重要なものを、国際旅客船拠点形成港湾として指定することができると

羽田雄一郎

2016-03-03 第190回国会 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣石井啓一君) 一隻の船に国際旅客国内旅客を一緒に乗せる、混乗させるという対馬市の取組は、新たな着想による工夫であるというふうに考えております。  本件は、昨年四月に太田前国土交通大臣対馬に伺った際に地元の御要望をお聞きしたものと承知をしております。また、混乗に係る出入国管理税関等の問題については、今、秋野議員が精力的に関係者間の調整を図っておられるとお伺いをしております。

石井啓一